2024年11月5日から配信がスタートした恋愛リアリティ「あいの里2」。
今回は、沖縄が舞台になっているのですが、どこに古民家があるのか気になった視聴者さんもいらっしゃるかと思います。
この記事では、あいの里2の沖縄のロケ地について調査してみました。
【あいの里2】沖縄の古民家のロケ地はどこ?
結論から言うと、沖縄の古民家のロケ地の場所は
だとわかりました。
こちらが古民家の場所の地図になります。
屋我地島(やがじしま)と呼ばれる島に位置しています。
似てるけど本当にこの場所なのかなあ?
【あいの里2】沖縄の古民家の内装を比較してみた
そしてこちらが、「あいの里2」の写真になります。
先程の古民家の写真と比較すると、こうして比較するとわかるように、建物の形や屋根にいるシーサーなどが似ていますよね。
また、この場所をストリートビューで確認すると、番組の中で出てきたあのベンチも見つけることができました。
こちらのベンチなんですが、みんなでペンキを塗った後に焼き肉をした場所として印象的でしたね。
また、この場所なんですがもう一つ、あいの里2のロケ地で印象的だった建物も写っていました。
こちらは後に女子部屋に改装される離れの建物ですよね。
玄関を出て右手に見える場所というのが共通しますし、以上の点からこの場所がロケ地といって過言ではないかと思います。
実はこの場所なんですが、元々は古民家カフェとして営業していた物件だったようです。
おっ!確かに番組に出ていた家具とか建物同じだね
【あいの里2】沖縄の古民家は元々は「古民家カフェ」
「あいの里2」の古民家なんですが、元々は古民家カフェとして営業した物件であることがわかりました。
お店の名前は「古民家Cafe 喜色(きいろ)」。
2012年頃から営業し、2022年12月で閉店しています。
どうやらこのお店なんですが、大宜見村(おおぎみそん)という場所に建てられていた古民家だったようで、昭和8年(1933年)に一度解体されて、現在の場所である屋我地島(やがじしま)に運ばれて移築した物件のようです。
大宜見村から屋我地島までは距離にすると20kmくらい
閉店理由については、育児に専念するためで復帰が難しくなったためです。
お店自体は。代表を務めていた喜納朱里(きな・あかり)さん家族が切り盛りしていました。
2022年5月に娘さんを出産してい当初は休業という形を取っていたのですが、両立することが難しく店舗を手放すことにされたのだそうです。
【あいの里2】沖縄のロケ地のバス停も紹介
あいの里2のエピソードの中で、第7話で、ちいとあきぽんがバス停で話をするシーンがありました。
そのバス停の名前というのが、天仁屋(てにや)となっています。
この天仁屋というのは、名護市にある集落で海が見える場所のようです。
また、朝ドラ「ちむどんどん」のロケ地としても使わられた場所であるようで、4つ先のバス停が「ちむどんどん西山原バス停」となっています。
バス停の後ろにある琉球の赤瓦がすごいおしゃれだね。
そこで、まずはこちらのバス停の場所について調べてみました。
先ほど紹介した、バス停の場所がこちらになります。
あきぽんとちいは歩いてこの場所に向かっていたため、古民家の場所も近くということになります。
実際ただし、周辺をGoogleマップのストリートビューで探してみたのですが、古民家から20kmほど離れた場所となっておりかなり離れた場所であることがわかりました。
流石にちょっと遠い距離にも見えますが、2人で遠くまで何かを見に行きたかったのかもしれません。
当初は、天仁屋周辺に古民家があると思っていたのですがどうやら違ったみたいです。
ちいとあきぽんは、歩いて向かったんじゃなくバスで移動したんだろうね
まとめ
恋愛リアリティ「あいの里2」の舞台は沖縄でした。
元々は古民家カフェとして営業していたお店だったようです。
残念ながらカフェは10年で閉店を迎えていました。
ただ、この場所でお子さんが誕生して次の方に渡したという点では、あいの里のロケ地として新たな愛が生まれる場所として使われて本望なんじゃないかと個人的に思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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