Netflixさんで配信されて話題になっている恋愛リアリティ「あいの里2」
ペットとして飼っているサトちゃんがかわいそうだという感想を持った方もいらっしゃったかと思います。
第12話でサトちゃんは病気にかかってしまうのですが、その後の出来事にショックを感じた方もいらっしゃったと思います。
さすがにペット飼うなら、環境整えてあげてほしいなあ
この記事では、恋愛リアリティ「あいの里2」のサトちゃんについて紹介します。
【あいの里2】マイクロヤギのサトちゃんはどんなペット?
あいの里2で初期メンバー9人と一緒に暮らすことになったサトちゃん。
ちなみに初登場は第2話からです。
沖縄県出身でメスのマイクロヤギという種類のミニサイズのヤギで「ミニヤギ」とも呼ばれています。
子ヤギの時に1キロくらいで成長すると20キロくらいになるのだそうです。
寿命は10~15年くらい。
人懐っこい性格ということで、飼育しやすいとも言われているんですよね。
「あいの里」の住民ということで「里」から”サトちゃん”という名前が付けられて可愛がられていました。
そんな、サトちゃんなんですが第12話で病気になってしまうんですよね。
サトちゃん病気はほんと心配になった
【あいの里2】サトちゃんがかわいそう
サトちゃんは、第12話で病気に掛かってしまいます。
病気の末に、住民に見守られる中で亡くなってしまいました。
番組の説明では、「生後すぐに風邪を引くと身体が弱体化するため、短い命でも仕方ない」というような説明がありました。
おそらくスタッフもこのような自体になるとは想像していなかったのか、専属の獣医などもいなかったようで、弱りゆくサトちゃんを看取るしかできなかった様子でした。
サトちゃんが亡くなったことで住民たちや視聴者もかなりショックだったと思います。
我が子のように大事にしていた存在がいなくなるのは悲しいですよね。
結局のところ、風邪を引いた理由というのはいくつか考えられると思います。
【あいの里2】サトちゃんが病気になった理由は何?
サトちゃんが風邪を引いてしまったのは、スタッフや出演者のせいなところがあると思いました。
番組を見ていて思ったのが、劣悪な環境と食事にあるような気がしています。
- 外で飼っていたため温度調整の問題
- 藁ばかりの食事
- 紐が引っかかっていたこともあった
- リフォームのほこりなどの問題
外での放し飼い
サトちゃんについては、番組で時々しか映らないこともあってどんな育て方をされたのかわからないことも多いです。
見ている限りでは、外で放し飼いになっていて途中から小屋が出来て小屋に住んでいるというような状況でした。
それがうまく体温調整ができなかったため病気になったのかもしれません。
食事が藁だけ
また、食事に関しては藁しか食べていないような状況だったのではないかと感じます。
番組の成約上、1日500円の食費しか支給されていませんでした。
その中でサトちゃんの食事代も含まれていたのではないかと思います。
ヤギの食事はくさだけでなく
のようです。
ですので、偏った食事のせいで体調を崩してしまったのかもしれません。
紐が引っかかっていたこともあった
放し飼いをしているせいか、サトちゃんが柵に引っかかっている姿も番組で紹介されています。
だから誰も見ていないところで、自由に動き回れる状況だったということになりますよね。
そうなると、お腹が空いている状態で食べられるかどうかわからない草などを口にしていたのかなあと想像します。
ましてやリフォーム中ということもあって、建築資材やペンキなども近くにあったわけなので、そこらへんのものを口にしていたということなのかもしれませんね。
リフォームのほこりなど
あいの里の企画上、古民家をリフォームしながらの暮らしになるのでホコリやペンキの匂いなど、サトちゃんにとってはあまりいい環境ではなかったのかなあと思いました。
出来たばかりのサトちゃん小屋も、ペンキ塗りたての後すぐに住んでいたわけなので、ペンキの匂いのストレスとかあった可能性もあったように思います。
電動ヤスリなども使っていたたの、細かいホコリなどもやっぱりよくないと思いました。
まとめ
あいの里2でペットのサトちゃんが亡くなったことがショックでした。
我が子のように思っていた家族がいなくなってしまうことはすごく悲しく思います。
制作側の獣医を用意する点が不足していたのもそうですが、里の劣悪な環境なども考えると憤りを感じてしまいます。
命を扱っている以上、ペットへの環境づくりや配慮もちゃんとしてほしいですね!
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