【イカゲーム】フロントマンの正体は？優勝者なのに寝返ったのはなぜ？

2021年9月17日にNetflixさんで配信されて話題になった韓国ドラマ「イカゲーム」

2024年12月26日には続編である「イカゲーム２」が配信するということで楽しみにされている方も多いかと思います。

ただ、前作の続編ということで気になるのがイ・ビョンホン演じるフロントマンの正体ではないでしょうか。

【イカゲーム】フロントマンの正体は？

フロントマンの正体は、ファン・イノという人物であることが明らかになっています。

演じていたのは、俳優のイ・ビョンホン。

しかし、シーズン１では全てが明らかになったわけではなく、シーズン２にも登場することがわかりました。

ファン・イノについてわかっていることをまとめると以下の通りです。

ファンイノに関しては、シーズン１では謎のまま終わっていることが多く、すべての真相はシーズン２で描かれるのではないかと言われていますね。

【イカゲーム】フロントマンは優勝者なのに寝返ったのはなぜ？

フロントマンであるファン・イノが寝返ったのは、シーズン１では描かれていません。

ここからは考察になるのですが

ファン・イノもゲームの参加者ということは、お金に関して何らかの負債を抱えていたことになります。

考えられる理由としては２つ

ただ、警察官として弟が放った銃の玉の装弾数だったり、銃の型を瞬時に見抜いていたあたりをみると、「長年続くゲームの調査のために潜入した」という考察もできるかと思います。

弟の潜入能力を考えると、兄も同じ様に潜入スキルが高いということが考えられます。

シーズン１では、主催者であるオ・イルナムが亡くなっており、フロントマンに「VIPはお前に任せた」となっていました。

長年、イカゲームの主催者をしていたイルナムおじいさんが最後にゲームに参加して息を引き取るというのは意外な展開でしたが、それ以降もイカゲームが続いているとなるの資金はどこから出ているのか疑問に感じます。

実は、作品の中で気になる発言があり

韓国が優秀だった

というような発言がVIPたちの会話であり、世界中でイカゲームのようなことが行われているような発言がありました。

フロントマンは、優秀ということを考えると、おそらく世界規模で行われているイカれたゲームを阻止するために弟よりも早く潜入したということではないでしょうか。

シーズン１の終盤で、弟を崖っぷちで銃を打っていましたが、おそらくあれは急所を外して打ったはず…

弟には最小限の怪我で、島から離すための演技だったのではないでしょうか。

まとめ

Netflixさんで配信されているドラマ「イカゲーム」では、フロントマンの正体がシーズン１で判明しています。

正体に関しては潜入してきた警察官の行方不明だった兄のファン・イノでした。

シーズン１では描かれていないことがほとんどでしたが、銃に詳しかったり過去の優勝者ということで、何らかの潜入捜査のように思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

シーズン２の配信が楽しみですね！