パリオリンピックのやり投げ競技で金メダルを獲得された北口榛花(きたぐち はるか)選手。
競技中の食べていたカステラがSNS上でも話題になっていました。
腹ばいになりながらモグモグしている姿がかわいいとなっています。
かわいいしあのカステラおいしそう!
一見、カステラって口の中の水分を奪ってスポーツとは相性が悪そうな気もしますが、スポーツカステラと言われるもののようです。
この記事では、パリオリンピックで北口榛花選手が食べていたカステラについて紹介します。
【パリ五輪】北口榛花のモグモグタイムがかわいい
北口榛花選手は、投げやり競技の合間にもぐもぐタイムを挟むのですが、その姿がNHKの公式サイトでも目撃されています。
腹ばいになってカステラをゆっくりと食べている姿が目撃されており、癒やされた方も多かったと思います。
なんか部屋でくつろぎながらお菓子食べてるみたいでかわいい
その後、金メダルを獲得されているため、この食べていたカステラもその後人気となること間違いないでしょう。
【パリ五輪】北口榛花のカステラはどこの?
北口榛花選手が食べていたカステラは、どこのメーカーなのかは特定されていません。
ただ、個包装だったため現地のコンビニで購入したものではないかと言われています。
実際に掲載されていた写真がこちらになりますね。
こうしてみるとわかるのですが、3個くらい入っている包装となっていました。
ちなみに、国際線でのお菓子の持ち込みについて調べてみると、持ち込みが可能であるため日本から持ち込んだ可能性もありますね。
実は、北口さんのお父さんは北海道旭川市でプリンやカステラなどを作るパティシエをされているのだとか。
地元の北海道旭川市内のホテルでパティシエを務める幸平さんは休暇を取り、世界選手権を現地で初めて観戦した。
讀賣新聞
ですので、お父さんが作った商品という可能性も否定できないです。
もしかしたらお父さんが作ったカステラなのかも!
しかも北口榛花さんが食べていたカステラは、スポーツカステラと呼ばれる普通のカステラとは違うものらしいです。
スポーツカステラって何?
「パラチノース」と呼ばれる特殊な糖質を使い、スポーツシーンで長続きできるエネルギーを補給するため造られた新発想のカステラ
スポーツカステラの特徴として、携帯しやすくするために個包装になっているというのが特徴になります。
カステラは栄養学的にも優れていて
- 糖質
- 脂質
- タンパク質
- 必須アミノ酸
などの完全栄養食として近年注目されています。
ちなみに1個150kcalらしいですよ。
栄養学的に注目されているので、別のスポーツでも注目されていくかも
まとめ
パリオリンピックのやり投げ競技にて北口榛花選手のモグモグタイムが話題になっていました。
腹ばいになりながら食べていたのはスポーツカステラと呼ばれるカステラになります。
どこのメーカーかは不明ですが、お父さんがパティシエをされているということで日本から持ち込んだ可能性もあるようです。
美味しそうだし食べてる姿はかわいかったですね!
参考になれば幸いです。
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