2024年9月19日に配信がスタートするドラマ「極悪女王」
唐田えりかさんが演じる長与千種(ながよ ちぐさ)選手は、1985年に行われた通称「髪切りデスマッチ」で坊主になってしまいます。
ドラマの中でも髪切りデスマッチが描かれているのですが、本当に坊主にしたのか気になった方もいらっしゃるかと思います。
さすがに唐田えりかさん坊主にしてないよね?
この記事では、ドラマ「極悪女王」で唐田えりかさんが坊主にしたのか調査してみました。
【極悪女王】髪切りデスマッチって何?
1985年11月7日に大阪城ホールにて行われたダンプ松本さんと長与千種さんの試合になります。
この試合の敗者がリング上でバリカンで坊主にするという条件となっていました。
試合の結果としては、長与千種さんが敗退となっており実際にリング上で坊主にさせられています。
テレビでも中継されており、バリカンを持ったダンプ松本さんが長与千種さんの髪を剃っているところが記録されていました。
当時、長与千種さんはアイドルレスラーとして人気だったので、かなり当時はショックだったと思います。
ちなみにドラマの中でダンプ松本さんと長与千種さんを演じたのがこちらの2人
ドラマ「極悪女王」の中でも、こちらの髪切りデスマッチが描かれているのですが、唐田えりかさんが坊主になっています。
さすがに髪切ってないよね?
【極悪女王】唐田えりかの坊主は本当?
結論から言うと、ドラマ「極悪女王」で唐田えりかさんは実際に坊主にされています。
このことについては、長与千種さんを演じる上での出演条件が【坊主にすること】だったようで、2021年に行われたオーディションの段階で決まっていました。
当初は、12人の女子プロレスターの中から誰になるのか検討していたそうですが、唐田さんのマネージャーから『長与千種さんがいいんじゃない?』ということで覚悟を決められたそうです。
唐田さんはインタビューでこのように話していました。
自分的には、そんなことよりも本当に長与千種という人間に魅力をすごく感じていたので。別にまた髪の毛は生えてくるし。
このことに関しては、所属事務所の社長からも女優を坊主にすることに対して抵抗があったそうですが、唐田さん熱意で快諾となったそうです。
スキャンダルとか話題になったけど、坊主にする覚悟決まっててすごいね
【極悪女王】唐田えりかはドラマの打ち上げでウィッグ
《写真あり》“東出騒動も今やむかし”唐田えりか(25)が丸坊主になっていた!「不倫騒動・広末涼子の事務所社長も“バリカン入れ”を見届けて…」 | 文春オンライン https://t.co/xLrDjYLGcb pic.twitter.com/zulslECIci
— 毎朝新聞 電子版 🦅 (@maicho_jp) July 26, 2023
ドラマ「極悪女王」の撮影は、2023年7月24日に終わっています。
都内で撮影終了後に打ち上げが行われたそうのですが、唐田えりかさんは茶色いウィッグをつけて参加されたことが報道されていました。
また、2024年3月には黒髪からショートカットのピンク髪にしたことをInstagramに投稿され話題に。
すっかりと髪が戻ったことを報告されています。
ちなみにピンク髪にしたのは、公開された映画「死体の人」という作品でヒロインのデリヘル嬢を演じるためでした。
今はいろんな役を演じられるようになったのね
まとめ
ドラマ「極悪女王」では、1980年代に行われた髪切りデスマッチが描かれています。
唐田えりかさんは、当時坊主にして話題になった長与千種役として登場しているのですが、実際に坊主にしています。
撮影自体は2023年に終わっていて、現在は髪が戻っていることがわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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