2024年9月19日からNetflixさんで配信が開始されて話題のドラマ「極悪女王」
最後に社長に連れられてプロレスを鑑賞した女の子がいらっしゃいました。
クレジットにも出てなかったし、誰役なんだろう?
SNS上では、最後の登場する女の子に対しての考察も出ておりアジャコングさんではないかと言われています。
この記事では、ドラマ「極悪女王」のラストシーンで出てくる女の子について紹介します。
【極悪女王】最後に出てくる女の子が話題
極悪女王は、全5話で構成されています。
最後のシーンでは、試合のチケットを買えずに立ちすくんでいる女の子が松永社長に連れられて会場に入れてプロレスを観戦するんですよね。
食い入るように試合を見つめる女の子に関しては、どこか続編を期待させてしまうような感じがあってSNS上ではさまざまな考察が話題になっています。
極悪女王、最後の女の子は誰なんやろう?
— HxGxC (@HxGxC) September 19, 2024
極悪女王一気見してしまった。面白かったし切なくてすごい時代だと思った。ゆりやんの才能に感動もした。
— toki-eva07 (@toki0127) September 20, 2024
ところでさ、最後社長に会場に入れてもらった女の子は誰なんだろうか?プロレス知らないからわかんねー#極悪女王
極悪女王面白かったー
— 🍓りと。🍓 (@SZG0315) September 20, 2024
よく出来てるなーと。凄いなぁ…
最後に出た女の子が後のアジャさんてのがまた良きね‼︎
旦那の解説も交えつつ楽しめた⭐️
など、最後に登場する子役の女の子に関しては公式サイトなどやクレジットには記載されていませんでした。
【極悪女王】最後のシーンで出てくる女の子の役者
板垣樹
読み:いたがき いつき
生年月日:2013年2月15日
活動:2019年~
板垣樹のInstagramはこちら
ドラマ「極悪女王」の最後で出てくる女の子は、子役の板垣樹(いたがきいつき)ちゃんになります。
板垣さんはモデルや女優として活躍されている方で、以下のような作品に出演されていました。
- ユーチューバーに娘はやらん!
- 真夜中にハロー!
- 緊急取調室
- 家族募集します
自身のInstagramで、9月17日に更新した投稿には極悪女王に出演されたことを投稿されています。
少しだけ出演させていただきます
Instagram
よろしくお願いします!
役名などや何役かは明記されていなかったので、もしかすると重要な役の伏線ではないかと言われていますね。
おそらく続編の重要な役割だから伏せられているということかもしれません…
もしかしたら続編の主人公かもね
【極悪女王】最後の女の子は続編シリーズの伏線?
極悪同盟の入場です!
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) September 20, 2024
本作冒頭、ダンプ松本率いる「極悪同盟」の入場シーン&オープニングタイトルをピックアップ。
オープニング曲は、1985年にリリースされたダンプ松本の楽曲「Dump the Heel」を #ゆりやんレトリィバァ がカヴァー! #極悪女王 #TheQueenofVillains pic.twitter.com/PiZmyZ11cS
SNS上では、極悪女王のドラマに対して反応が好評だったことから続編を熱望する声がたくさんありました。
そのため、最後に登場した女の子は「極悪女王2」への伏線ではないかと予想する声が寄せられています。
ただ、続編の話に関しては今のところ公表されていません。
ダンプ松本さんの試合を見てプロレスラーを目指した女の子という感じの設定なのかなあと予想されており、プロレスファンの間では90年代に活躍した悪役レスラーの名前が数人上がられています。
多く寄せられていたのが以下の4人になりますね。
- アジャコング
- 神取忍
- 北斗晶
- 豊田真奈美
また、ドラマ「極悪女王」に登場しているブル中野さんやジャガー横田さんではないかと予想する人もいらっしゃいました。
プロレスファンの間では、有名な話なのですが80年代にダンプ松本さんが引退後にブル中野さんが極悪同盟を引き継いで獄門党(ごくもんどう)に改名しているですよね。
その当時に活躍していたメンバーがこちらです。
そのため、もしドラマ「極悪女王2」を制作するとなるとブル中野さんもしくは、獄門党のメンバーだったアジャコングさんではないかと言われていますね。
【極悪女王】最後の女の子がアジャコングと言われる理由
最後の出てきた女の子に関しては、アジャコング説が一番有力だと言われています。
なぜかというと、アジャコングさんは獄門党の一員であることや入門当時はブル中野さんの付き人として活躍されていました。
実は、極悪同盟のファンではなく元々はクラッシュ・ギャルズの大ファンで長与千種に憧れてプロレスラーを志したんですよね。
そのため、ヒール役として活躍するのが不本意だったのだとか。
アジャは当時、人気だった長与千種のファンだったそうで、松本は「アジャも千種のことが大好きで、ベビーフェイス(善玉レスラー)に行きたかったんだけど、『極悪』って言ったら泣いてました。
デイリー
また、ダンプ松本さんの引退試合では、エキシビションマッチとして長与千種さんとタッグを組んだ試合を行っていました。
その点を踏まえると、あの女の子はダンプ松本さんではなく長与千種を見に来たという感じにも捉えることができますよね。
また、アジャコングさんは子供時代には壮絶なイジメを受けていたこともありました。
父親がアメリカ米軍の軍人で、日本人の母という環境で父親と離れ離れで暮らしていたということが理由らしく「なんでお前んちは父親いないの?」ということでイジメの標的になったのだとか。
それらのエピソードを考えると、極悪女王の次回作のストーリー展開として描きやすいように思いますね。
あの女の子は次回作の伏線かもね
まとめ
ドラマ「極悪女王」で最後に登場する女の子が話題になっていました。
調べて見ると、板垣樹ちゃんという子役の方なのですがクレジットは表記されていませんでした。
もしかすると次回作の主役かもしれませんし、何らかの伏線の可能性が高そうですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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